名古屋駅周辺の

まちづくりに関する調査

名古屋市立大学人文社会学部・林研究室が中心になって進めているアンケート調査のご案内です

アンケートを受け取りになられたみなさまへ

このたびは突然のお願いにも関わらず、本調査にご協力いただき誠にありがとうございました。
調査報告書をアップロードしましたので、以下のページよりご覧ください(2023年5月29日)。

調査報告書

調査結果に関する報告書(各回答の度数分布表を示したもの)は以下のリンクからご覧いただけます(ver1.3、2023年12月29日)。

アンケート調査について


 調査の目的 

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名古屋駅周辺の変化、とくにリニア中央新幹線に関連したまちづくりについて、住民の方がどのようにお考えになっているかを明らかにするための意識調査です。また、ご近所づきあいの状況や政治経済に関する考え方、回答者のプロフィールに関すること(性別・年齢など)もお聞きします。

 対象者の選び方 

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中村区・西区の住民基本台帳から、くじ引きのような形で確率的に対象者を選出しました。住民基本台帳の閲覧にあたっては、関係法令に則って名古屋市に対して閲覧の請求を行って、許可を得ております。 

個人情報の保護について

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調査票の送付にあたってご住所とお名前を記録させていただきましたが、調査期間の終了(2023年3月を予定)とともに安全な形で破棄いたします。ご回答いただいた結果はデータとして処理されるため、個人が特定されることはありません。収集したデータは「~と考える人が~%であった」など、統計的な分析に用いられます。 

研究チームについて

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本調査を実施している研究チームの構成メンバーは、愛知県内の大学で社会学の研究・教育に携わっている大学教員です。詳細は以下の「研究チーム」 の項をご覧ください。

薄謝について

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ボールペンを同封しましたので、薄謝としてお受け取りください。本調査にご回答いただけない場合も返送いただく必要はありません。なお、本調査でご回答者に金銭を要求することは一切ありません。

そのほか調査の実施に関すること 

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本調査は日本学術振興会の科学研究費補助金(基盤研究C・20K02159)の助成により実施いたします。調査の実施にあたっては、研究代表者の林が所属する名古屋市立大学人間文化研究科の研究倫理審査を受け、承認を得ております(承認番号22010)。

調査票

調査票(アンケート用紙)はこちらにアップロードしています。

研究チーム

林 浩一郎

名古屋市立大学 人文社会学部 准教授。
首都大学東京 人文科学研究科 社会行動学専攻  博士後期課程修了。博士(社会学)。研究チーム代表者。

木田 勇輔

椙山女学園大学 文化情報学部 准教授。
名古屋大学 環境学研究科 社会環境学専攻 博士後期課程単位等認定(満了)。博士(社会学)。本ページ管理者。

植田 剛史

愛知大学 文学部 准教授。
一橋大学 社会学研究科 総合社会科学専攻 単位取得満期退学。修士(社会学)。

お問い合わせ

本研究に関するお聞きになりたいことがございましたら、下記のフォームよりお問い合わせください。担当者より追ってメールを返信いたします。

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